36〜38。マルドゥック、テニプリ、ススキノ

今年があと三ヶ月しか無いだと…

マルドゥック・スクランブル/燃焼
カジノのシーンは雰囲気出てたんで満足。勢い優先で展開してくれたんで軽快な感じが良かった。
詳しいゲームの内容を知りたければ原作をば。

しかし林原さんは未だに少女声出せるってのが凄いな。

テニプリ
乾「あれは・・・気だ!」

もうこれだけでこの映画見て良かったって気がした。
シリアスな笑いってやつか。

探偵はBARにいる
波岡一喜はまたこんな役だ!チンピラ役やったら日本一と思うのだわ。
スーパーリアル麻雀P6が出てきた時は「テーブル筐体で動くのか・・・」とか思うたり。
全体的に探偵もののスタンダードな作り何で無難に良作でありました。

テニミュ出演者と特撮まとめ

MAGねっとで特集やってたのと、映画見に行ったんで
ちょっと気になって纏めてみた。主に特撮レギュラー、準レギュラーという縛り。

青春学園
越前リョーマ
 桜田通 NEW電王
 高橋龍輝 歌星賢吾(仮面ライダーフォーゼ)


手塚国光
 滝川 英治 ドッガ(仮面ライダーキバ
 大口兼悟 ノブナガ(オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE)


大石秀一郎
 鈴木裕樹 ゲキレッド


不二周助
 相葉裕樹 シンケンブル
 古川雄大 G電王
 橋本汰斗 カザリ (仮面ライダーオーズ


菊丸英二
 瀬戸康史 キバ
 浜尾京介 ゴセイブラック


乾貞治
 青山草太 ウルトラマンマックス
 荒木宏文 黒獅子リオ(ゲキレンジャー


河村隆
 森本亮治 仮面ライダーカリス
 北村栄基 仮面ライダーナイト(ディケイド)
 コン・テユ 加頭順(仮面ライダーW


桃城武
牧田哲也 仮面ライダーガタック(ディケイド)


不動峰
伊武深司
 小西遼生 GARO


氷帝学園
跡部景吾
 加藤和樹 仮面ライダードレイク
 井上正大 仮面ライダーディケイド


宍戸亮
 村井良大 仮面ライダークウガ(ディケイド)


・日吉若
 細貝圭 バスコ(ゴーカイジャー


・六角
 葵剣太郎
 川原一馬 仮面ライダーレンゲル(ディケイド)


黒羽春風
 進藤学 イーグルセイザー


立海
 柳蓮二
 小野健斗 ゴセイブルー


 丸井ブン太
 桐山漣 仮面ライダーW


・比嘉
 平古場凛
 齋藤ヤスカ ボウケンブラック



あと気になった人達
手塚国光 城田優
石田鉄 宮野真守
不二裕太  KENN

なんやかんやでライダーも戦隊も毎年誰か一人は出身者がいる感じ。
コン・テユがWでの無機質な感じでイメージが固まってるので
どんな演技だったのか割と気になる。

32〜35。オーズ&ゴーカイ、うさドロ、ネギハヤ、マルドゥック

8月はコミケ行ったりアニサマ行ったりそんな感じ。

・オーズ&ゴーカイ
本編終了したというのに今更!でも書く。
ゴーカイはちょっと前に映画やったしなぁ。ということで、レジェンド戦隊絡みよりロボ戦に力入れた感じ。
ほとんどCGな分、アクロバティックな戦闘シーンが印象的。


オーズは本編で出来なかったことを詰め込んだ感じも。
・映司のバース変身
・アンクメダルで変身(本編でもやったけど、タトバということで)
・グリードとの共闘
・ガタキリバ分身再び
とか。


上様は出番少ないけどもインパクト強し。強すぎ。
あのBGMは反則だー!


しかし映司の滅私というか、自己犠牲したがる所が
ヴァッシュ・ザ・スタンピードを思い出させるなーとか思ってたら
劇場版TRIGUNの脚本も同じ靖子にゃんであったか。ある程度は意識してたんだろーなー。


うさぎドロップ
うさぎとタイプすると、いちいちうさくんと予測変換される。
原作未読、アニメは見てる。


変なダンスシーンとコウキママの変更以外は良かったんじゃ無いでしょうか。
ぶっちゃけ、芦田愛菜松山ケンイチが会話してるだけで
ほっこりできるのでそれだけでもいいです。


そして妙に目立つLの刺青であった。


ネギま!
話自体は悪くないんで、漫画でやってくれないかなーと思うたり。
明らかにカットしたんだろーなーとか、長回しで尺稼いでるなーと言う所がチラホラとあったんでちとツライ。
(くーVSネギとか楓VS真名とか、終盤のホワイトアウトとか)


・・・FINALとか言わなければまだ続編の目があったんじゃね?


ハヤテのごとく!
アニメ一期しか見てない身でも素直に面白かった。
全員が何してたかを映画終わって思い返せる当たり、キャラの動かし方が上手い。
ってまた脚本小林靖子だよ。仕事人だなぁ。


・マルドゥックスクランブル
基本的に原作に対して丁寧な作りなんであんま書くこと無いのよね(笑)
カジノのシーンはテンポや雰囲気を楽しみたいならアニメ、
何やってるか知りたいなら原作を、といったところか。

30、31本目。忍たまとTF3。

カーズ2はどうしようかねー。って言ってると、来週オーズか。


忍たま実写版
序盤の乱太郎親子のシーンとか、授業風景とかは凄く良かったんだけどなー。
山田先生はともかく、きり丸の女装とかやると思わなかったし。
中盤の当たりから話の展開のスピードが悪くなるわ、キャラを多く出すために
乱太郎はともかく、きり丸、シンベヱの出番が印象に残らないのがなぁ。
なんというか、観客のターゲットが
「アニメ見てる子供たち」
「昔アニメ見てて、実写なので興味を持って見に行く層」
「上級生とかのかっこいいキャラを見たい層」
「原作を再現して実写化されたキャラを見たい層」
というのを絞りきれてない感じがした。

正直、上級生は組メインで回したほうが話としてはスッキリする気はした。

後グチだけど、おひねりを投げるきり丸とか、妖怪みたいな山本先生とか
キャラを捉えられてないところも何だかなーと。


忍たま映画版
ということで、微妙にフラストレーション溜まったんでアニメのほう借りてきた。

こっちは完全にアニメ視聴者向けに作られてるだけあって、既存のキャラの
忍術学園側での戦争準備が見てて楽しい。
作風的に緩い雰囲気だけども、相手も火縄銃とかカノン砲使ってきてるから
どっちも殺る気満々なギャップが面白い。

下手したら死人が出る様な場所で先生や上級生が奮闘する中、
保健委員としての奮闘を見せる乱太郎が
他のキャラと対比して埋もれてないのはすごいな、と。流石主人公。

ドラ映画もそうだけど、いつもと違って「本気を出したらどうなるか?」という
本編で出来ない派手なことを見れるのはやっぱり楽しいなーと。


・TE3
ヒロイン交代の便利な呪文。「別れた。」
内容は
「今日もアメリカは救われた!サンキューサイバトロン!(Cv小堺一機)」
といういつも通りな感じ。
この映画はこれでいいのだ。
トランスフォーマーがかっこ良く動いてればそれでいいのだ。

28、29ほんめ。ハリポタとコクリコ坂。

連休中はずっとイナズマイレブンストライカーズやってた気が。
しゃべる大谷さんが見れたので満足。


・ハリポタ8-2
よもやこんなに人死にが出る話になるとは1巻の時に誰が予想できただろうか(笑)
内容に関しては原作未読でもよくわかるくらいまとまってた感じ。


しかし学園内での戦闘シーン。全員がドラクエで言うところのザキオンリーで戦争してると思うと
怖いったらありゃしない。
取りあえずダンブルドアはあの世でスネイプ先生に殴られても仕方ないと思うの。


ともあれ、シリーズ物の小説を最初からラストまで
映画化して完結させたというだけで大いに評価できることだと思うの。



・コクリコ坂
派手さはないけども、話の展開のスピードが心地良い青春映画。
ただ「コレ!」という点がないんで人に感想を聞かれたときに
「普通に面白かった」としか言えないのが難儀なことではある。
ゲドで敬遠してるなら、見ても問題ないは思う。



とりあえずアニオタ的にはヒロさん可愛いとだけ言っとけばいい気がしてきた。


しかし最近のジブリ。エンドロールに役職書かずに50音順で並べてるもんだから
見にくくて仕方がない。曲の尺に収めたいのは分かるんだけどなー。

24〜27本目。超8、そらおと、ハガレン、ソー

・スーパーエイト
なんか色々やりたいことが多すぎて、色々散漫になった感じの映画だったなー。

  • 少年たちの映画作りをを通じた友情と恋
  • 母を亡くした親子のコミュニケーション
  • 異星人との交流

ううむ。それぞれの要素があんまり絡み合ってないのが印象悪いのかしら。
あと先にリトル・ランボーズ見たんでどうしても比較してしまった。いかんいかん。



そらのおとしもの
前半は総集編、後半は日和のエピソードという構成。
だいたい原作通りながらほとんどのキャラが出てることに驚いた。
よもやトモ子に出番があるとは。
後日談もやって欲しかった気もするけど、3期やるのかしら?



ハガレン
脚本は「のび太の人魚大海戦」の真保裕一
戦闘シーンのアクションは悪くないんだけどなー。
以下dis。ネタバレあるよ。


なんというか、ドラ映画と同じで「どっかで見た話でありながら、この原作でやる必要はない」
という感じ。ハガレンで「この力で世界を!」とか言われても困る。
あと、設定的に首を傾げる点がいくつか。
・キメラってアメストリスの軍で研究されてたはずだから、外国で普通にいるのはどうなのか。
・錬成陣書いたからって、何も無いところから無尽蔵に雪とか電撃が出るとか。
 そういや今回の映画、一度も等価交換って言ってない気がしてきた。
・賢者の石のバーゲンセールや!

という色々と隙の多い映画であった。
あ、特典でもらった漫画は素直に面白かったです。ハイ。



マイティ・ソー
SAWちゃうでー。



ということで時系列的にはアイアンマン2の続きな感じで。
アイアンマン1→インクレディブル・ハルクアイアンマン2→ソー
であってるのかしら。
いつものマーヴルネタもスタン・リーのカメオも挟みつつ。
復活シーンもかっこよく。普通に面白うございました。



そういえば映画のアヴェンジャーズにファンタスティック4、や悪魔博士は絡んでくれないのかしら。
シヴィル・ウォーのときみたいに勝手にMrファンタスティックがソーのクローンを勝手に作ったり、マーヴェルアルティメットアライアンスのラストみたいにDrドゥームが
オーディンの力をパクってパワーアップしたり。どっちも録でもねぇ!

21〜23本目 ブッダ、X-MEN、199

宇陀児ような暑さ(言うたった)


ブッダ
3部作の第1部ということなので、原作で言うところの
シッダルタ(通称ダル)が出家を決意するまでの話。
わりと宗教色が薄まってる気はするなぁ。
その分チャプラ関連に時間をかけて、エンタメ分を高めた感じ。
声優陣もやたら豪華、というか判りやすいので
(生まれたばかりのシッダルタにころみさん、少年時代は折笠さん、とか)
実は原作より読み解きやすいんじゃなかろーか。


X-MEN
ビーストを見ながら、やはりギークはモテないということを認識させられた!
さておき、やること多いのに上手くまとめたなーという印象。
そりゃーマグニートーさんが怒のわかるわーという話。
アクション面で見てて思ったのが、アザゼルさんの戦い方がテレポート+剣術というのは
原作の方のナイトクロウラーを意識したのかなー、と。


スーパー戦隊
基本のストーリーがゴーカイVSゴセイで進むんで、過去の人達が出てるにもかかわらず
ゴーカイジャーと絡まなかったのが唯一残念なところ。
他はもう思い出補正やらなんやらで評価しづらい。
正直動くチェンジドラゴンが見れるだけで満足なのよね。

で、ウチの押入れにあるサンバルカンロボはいつ動き出しますか?