39〜41 世界侵略、とある飛空士、8823

明日から徳島行ってきます。


・世界侵略
 海兵隊ちょおかっこいい。な映画。
敵さんが攻めてくるまでに登場人物が死亡フラグ立てまくってるんで、
誰が死ぬかわからないという全く新しいジャミングを見た。

なんか見てるうちに
「現状の米軍の戦力で本気出していい相手って誰だろーネ?」
「宇宙人ぐらいじゃネ?HAHAHA!」というところから企画が始まった気がしたぞ。
映像的にもミリタリー的にも面白かったんでFPS好きな人にはオススメ。

・とある飛空士
原作未読。
なんというか、まとまり良すぎてあんまり書くことがない(笑)


はやぶさ
事実を下敷きにした人間ドラマとして書いてるんで、細かい事はドキュメンタリー見てね!という感じ。
手法として、主役の人が子供向けに作った絵本の内容を物語に挟むのは上手いと思ったり。
技術的なことが苦手な人にもわかりやすいし、心情もよく分かる。
そんな中で実際の画像とか使うんだからもう。はやぶさの最後に撮った写真とか出されたら感極まらざるを得ない。
ということではやぶさに対しての愛を感じられた映画でした。


しかし佐野史郎の再現度は異常。