51〜52。リアル・スティールとライダーメガ盛り

イナズマGOはシャインを予約。お嬢派である。

リアル・スティール
ATOMが2メートル前半で500キロなのに、ASIMOが50キロってそれはそれで
とてつもないような気がしてきたぞ。


・ノイジィ・ボーイの漢字「惨殺」「悪」とかの漢字ペイントにニンジャスレイヤー魂を感じる。
・全体的な起承転結での、よくある転での凹み具合があっさり解決するあたりは好感が持てるなー。
ATOMに心があるようにも見えるし、内容にも見える。どっちのパターンだとしても筋は通ってるのよね。


なんとなく根底に流れるものは、あしたのジョーのような気がする。ただし燃え尽きない。明日はあるのです。


・ライダー大戦MEGAMAX
最初に言っておく!今回はライダー映画トップクラスの面白さだ!
ということでネタバレ気味に



一章
・のっけからの7人ライダー登場。今回のワイヤーアクションはすげぇ。
・今回のアマゾンは関さんじゃないのか。
・フォーゼ1話の都市伝説は全部ホントなんだろうな。と言うことはRXもワンチャンあるで!


二章 オーズ編
・また鴻上か!そして伊達さんにヒゲが無い!
・前後するけども、この映画におけるアンクの心情や如何に。
・里中無双は健在。比奈の足がまぶしい。
・「サメ」「クジラ」「オオカミウオ」って三段オチっぽい。
・海系ばっかりなんでシャウタ大活躍。タジャドルは様式美。
・しかし本編での別れの余韻を、映画で復活とかで壊さなかったのは偉い。さすが靖子にゃんやで。


三章
・財団Xってこんな感じに、財団を裏切って世界征服を狙う技術者がたくさんいるんだろうなー。
・罠ェ・・・
・そんなことよりジョーカーだ。多分一番ジョーカーが登場することを喜んだのは桐山さんだろう。


四章 フォーゼ編
・ライダー部のコスプレ、名前の元ネタのまんまだ(笑)
・親方!空から女の子が!イヤまじでまじで。
・なでしこの変身ポーズ、腹チラがヱロい。
・何気になでしこが、名前に平仮名が入る初めてのライダーじゃないか?
・弦太郎が泣いてる時、ライダー部員の時間稼ぎからの変身までがこの映画一番の見所かと。いい仲間たちだ!
・そして普通にやって来る映司。いや、面識あるけどさ(笑)


五章
・翔太郎、フィリップもすっかり先輩に。
・ここでAtoZの時、映司の言ってた「ライダーは助け合い」が出てくるとは。
・7人ライダーの必殺技の描写が、違和感なくブラッシュアップされててカッコイイ。
・超銀河王戦のフルCGは自分の中でも賛否両論。
 ゴーカイ映画でのロボ戦なら、アクションに幅ができるから大歓迎なんだけどなぁ。


クロスオーバー映画として、ここまで互いにコミュニケーションとって、
キャラの描写も違和感なかったのも初めてな気がする。
今後も役者さん込みで出てくれるといいなぁ。