今年のまとめ アニメ編(前)

昨日の続き、今日は感想を書きたいものだけを。
素人視点なので解釈などが未熟なのは御容赦を。

まずは今年終了した作品から。
R.O.D -THE TV-
前半とうって変わって後半が作画、話ともにグダグダに。
キャラや能力などの素材はステキなのに色々惜しいアニメでした。

カレイドスター
「ど真ん中青春サクセスストーリー」(合ってたっけ?)の謳い文句に偽りなし。
物語の前半後半のメリハリのつけ方や、それらを踏まえた主人公そらにとってのラスト(レイラとの天使の技対決)や最終回の登場人物みんなにとってのラストなどの描き方が非常に丁寧で、シリーズ構成の上手さが際立っていたのが印象的でやんした。

・F−ZERO ファルコン伝説
最初の5話あたりで切って、ラスト5話前くらいでふと見てみると
エライ熱い話になっててビックリ。
最終回でキャプテンファルコンがファルコンパンチを放って光の中に消えていく
シーンを見てもったいないことをしたと思ったもんです。

魔法少女リリカルなのは
とらハ自体プレイしたこ事がないんで番組開始前はものすごく見くびってた
わけですが、蓋を開けてみると熱い熱い。惜しむらくは話数が短い為
色んなシーンを端折ったかの様な感じを受けたことか。
バルディッシュは自分の一番好きな杖に認定。ちなみに二位はレイジングハート、三位はいかずちの杖

・SDガンダムフォース
これまた最初のほうは偏見にまみれながら見てた作品でしたが、
1クール終了したあたりからだんだん面白くなっていき、26話のサザビー戦ではすっかりファンに。今までのSDシリーズを踏破しつつ王道的な展開で非常に素直に見れた作品でした。

新ゲッターロボ
ハヤトの漫画版に近いキチガイっぷりを見せ付けただけでもこのゲッターには価値があるかと。一番好きなゲッターかも。

おジャ魔女どれみ ナ・イ・ショ
どれみは最高です。以上。