2007-02-01 それでもボクはやってない、も 見て来まった。 とりあえず、不意に出てきた加賀美父噴いた。しかしこの映画の観客に対する感情操作の旨さは流石の一言。 はじめに逮捕されてから裁判が始まるまでのストレスと 弁護士がついた時のカタルシス、またストレス、カタルシス、と このテンポのつけ方に感心した。 そして見終わった直後のなんともいえない感覚を振り返ると 日本の司法の在り方に対しての問題提起として大いに 成功していると感じたのでアリマシタ。