牙狼!ユニコーン!プリキュア!(串田ボイスで)
というわけで感想。
・牙狼
相変わらず美術演出がカッコイイ。
正直3Dはあまり好きじゃないけども、OPの文字とかはなんか好き。
ただ、敵のスケールがテレビ版と比べてしまうのが悲しいところ。
ナメック星の後にガーリックJrと言われても…的な(分かりにくい)
また鋼牙のキャラがTV版で成長しきってる感じがするのでメインに置くのも
難しいんだろーなとか考えたり。
ラストで「おやおや鋼牙さん、現地妻ですか?」と思ってたらあのオチで(笑)
・ガンダムUC
フル・フロンタルって部下から陰口で「あのシャアが!」とか言われてるよね!
・プリキュア
箇条書きで。
・巴里に怪人というとサクラ3を彷彿と。
何気に「〜の国」とか別世界に行かない劇場版はDX以外だと初だったりする。
・敵のサラマンダー男爵(Cv藤原啓治)。独特のユルさがいい感じ。
・ゲストキャラのオリヴィエが吹雪士郎でウルフレジェンド。なんのこっちゃ。
・TVで流れるCMとかで「何でパリにいるか」とか散々言ってるから
劇中で詳しい説明が無くても、という事なのかしら。個人的にはアリ。
・OPのスタッフ紹介、ROD風といえば判りやすいかしら。これは良いオサレ演出。
・あー、デザトリアン化させて色々ぶっちゃけさせる、っていう方法でストーリー短縮させてるのかも。
・マリン&サンシャインの同時変身って初?
・えりかのフォローの仕方というか距離感のつかみ方が初期からの成長を感じさせますな。
・オリヴィエに対するゆりっぺの言動が某ガハラさんのようだ。
・オリヴィエを通じての各キャラによるつぼみ評のシーン、すげぇ好きだけど
子供たちは退屈そうであった。BGM無しで会話のみ、て(笑)
・回想シーンの男爵の過去や、そこからオリヴィエとの出会いとか
男爵の心情を色々想像して泣きそうに。藤原ボイスはやはり良い。
・ムーンライトVS男爵でのあまり差が無いように見えるパワーバランスが面白い。
映画の敵キャラって「圧倒的な力が〜」とかそういうイメージが。
ブロリーのせいにしとこう。東映つながり。
・劇場版に限らず、ハトキャって妖精がけっこう戦闘サポートで働いてるよね。
・颯爽登場!コッペ様!
・どんどん適当になるプリキュアライトであった。
・ハートキャッチオーケストラは近年の巨女ブームにのっとって(略
・EDは正直TV版のゴスペル調よりこっちの方が。ってコッペ様ェ・・・
ということで。超面白かった。声優力は偉大。
ラストで予告のあったDX3。1が再生怪人、2が再生幹部だったんで
3はラスボスラッシュかしら。
http://intltoursearch.jal.co.jp/jal_intl/landing/20101eurprecure/HND/
…ゴクリ