書くのをサボると後で大変になるので注意。

あしたのジョー
伊勢谷さんの力石はかっこ良かったー。
香川さんは本人が好きなのを感じれるんでまあ良し。
白木葉子のオリジナルエピソードはいらなかった。これは断言。
ジョーにはもうちょっと渋さが欲しかった。


こんな感じ。


マクロスF
TV版の
シェリルの病気:ビンタしたら治りました
ブレラ:頭打ったら治りました
このあたりが何とかなってて本当によかった!


さておき、TV版の中盤以降でランカとアルトの立ち位置がフラフラしてたのが解消されてるんで
主人公側のエピソードはすっきりしてた感じ。
刑務所のシーンは無理やりいれた感じもあるけど、ライブとしては好き。
無理矢理に感じた理由は、何となく全シリーズの要素をどっかに入れたかったのかなーと。
0→ノーム博士関連
プラス→イサム
7→ファイヤーボンバーのコス、といった感じに。
波に乗った後は文句のつけようもなく。バトルも歌も素晴らしい。


しかし一応マクロスFとしては完結したわけだけども、
マクロスシリーズの次のアプローチの仕方が今から気になるのでありました。 


ガンダムUC
今回は大人がかっこいい話。
いい人から死んでくよ!


英国王のスピーチ
殺伐とした映画ばっかり観てるんで、久々に落ち着いた映画を見た気分。
ジョージ6世の本編での精神的な成長をみるに、ライオネルみたいな人を
キングメーカーと呼ぶのだろうか。
エリザベスの良妻っぷりも見所の一つ。
何かとパパラッチ的な意味で騒がれるイギリス王室だけども、普通の家族でありたいわなー、と。
ドイツのヒゲとの対比は笑うところ。


・ドラ映画
おーもーしーろーかったー!
新キャラが珍しく上手く機能してた。
映画のキーワードは「ロボット・美少女・歌」・・・アレ?
以下ネタバレ。








































ということで。
ザンダクロスのコンピューターを魔改造して生まれたピッポですが。
ピッポとのコミュニケーション→男子が担当
リルルとのコミュニケーション→静香
そして、リルルとピッポは心が繋がっているとしたことで
原作で若干感じた、のび太がゲストと絡むシーンが少ない点を解消してるのかな、と思ったり。


ザンダクロスについては、最初の目ビームとラストのシーンだけで満足。
エウレカのジ・エンドといい、ああ言うシーンに非常に弱い。


リルルに関しては沢城さんの声も相まって、非常に良い。
「地球人の中で特別扱いしてあげるから協力して!」「」いいですとも!」


しかし、ピッポを最初見たときは流石にどうかとは思ったけども、
まあ見た目って大事だからねぇ。(パンフレットに載ってるリルルの中身を見つつ)


来年は「モアよドードーよ」をベースにしたオリジナルかしら。キー坊再登場でもいいけども。