12〜14本目。プリキュア、トゥルーグリッド、レッツゴー仮面ライダー

時期を外した感もあるので短めで。
ちゃうねん。小説版シュタゲとPSPo2に時間盗まれてん。


プリキュア映画
さすがにマンネリ気味かねー。
1の別作品のキャラクターが集結していく様や戦闘での連携、
2のエンディングでのメドレーとダンスに比べてコレ!という見所が少なかった感じ。
ちと期待外れ。あ、バンクを使わない必殺技はかっこ良かったです、ハイ。


・トゥルーグリッド
主人公の娘さんの青臭さがWA3のヴァージニアを彷彿とさせたり、
ロクでもない大人ばっかりだったりと、うん、西部でアウトローだ。RDRの世界だ。
マット・デイモンも珍しく正統派にカッコいいい役でヒュッー!という感じ。どんなだ。
終わった後の軽い虚無感も良かったー。


・レッツゴー仮面ライダー
あ、今回コハナが出てない!今気づいた!


ということで、アンクがチョンボやらかしてダイバージェンスでてんやわんや!という映画。
メインをオーズ、1号2号、まとめるためにNEW電王と配置してるので
話がすっきりまとまってる感じ。
歴史が改変されて消滅した他のライダーがどうやって登場するかという所で
電王の設定を使うのが上手い。ブラックとRXが同時にいる?奇跡が起きたので問題ない。


ということで意外に楽しめた映画でした。
一番びっくりしたのがパンフに福本清三さんのインタビューが載ってたことだったりする。