21〜23本目 ブッダ、X-MEN、199

宇陀児ような暑さ(言うたった)


ブッダ
3部作の第1部ということなので、原作で言うところの
シッダルタ(通称ダル)が出家を決意するまでの話。
わりと宗教色が薄まってる気はするなぁ。
その分チャプラ関連に時間をかけて、エンタメ分を高めた感じ。
声優陣もやたら豪華、というか判りやすいので
(生まれたばかりのシッダルタにころみさん、少年時代は折笠さん、とか)
実は原作より読み解きやすいんじゃなかろーか。


X-MEN
ビーストを見ながら、やはりギークはモテないということを認識させられた!
さておき、やること多いのに上手くまとめたなーという印象。
そりゃーマグニートーさんが怒のわかるわーという話。
アクション面で見てて思ったのが、アザゼルさんの戦い方がテレポート+剣術というのは
原作の方のナイトクロウラーを意識したのかなー、と。


スーパー戦隊
基本のストーリーがゴーカイVSゴセイで進むんで、過去の人達が出てるにもかかわらず
ゴーカイジャーと絡まなかったのが唯一残念なところ。
他はもう思い出補正やらなんやらで評価しづらい。
正直動くチェンジドラゴンが見れるだけで満足なのよね。

で、ウチの押入れにあるサンバルカンロボはいつ動き出しますか?