24〜27本目。超8、そらおと、ハガレン、ソー
・スーパーエイト
なんか色々やりたいことが多すぎて、色々散漫になった感じの映画だったなー。
- 少年たちの映画作りをを通じた友情と恋
- 母を亡くした親子のコミュニケーション
- 異星人との交流
ううむ。それぞれの要素があんまり絡み合ってないのが印象悪いのかしら。
あと先にリトル・ランボーズ見たんでどうしても比較してしまった。いかんいかん。
・そらのおとしもの
前半は総集編、後半は日和のエピソードという構成。
だいたい原作通りながらほとんどのキャラが出てることに驚いた。
よもやトモ子に出番があるとは。
後日談もやって欲しかった気もするけど、3期やるのかしら?
・ハガレン
脚本は「のび太の人魚大海戦」の真保裕一。
戦闘シーンのアクションは悪くないんだけどなー。
以下dis。ネタバレあるよ。
なんというか、ドラ映画と同じで「どっかで見た話でありながら、この原作でやる必要はない」
という感じ。ハガレンで「この力で世界を!」とか言われても困る。
あと、設定的に首を傾げる点がいくつか。
・キメラってアメストリスの軍で研究されてたはずだから、外国で普通にいるのはどうなのか。
・錬成陣書いたからって、何も無いところから無尽蔵に雪とか電撃が出るとか。
そういや今回の映画、一度も等価交換って言ってない気がしてきた。
・賢者の石のバーゲンセールや!
という色々と隙の多い映画であった。
あ、特典でもらった漫画は素直に面白かったです。ハイ。
・マイティ・ソー
SAWちゃうでー。
ということで時系列的にはアイアンマン2の続きな感じで。
アイアンマン1→インクレディブル・ハルク→アイアンマン2→ソー
であってるのかしら。
いつものマーヴルネタもスタン・リーのカメオも挟みつつ。
復活シーンもかっこよく。普通に面白うございました。
そういえば映画のアヴェンジャーズにファンタスティック4、や悪魔博士は絡んでくれないのかしら。
シヴィル・ウォーのときみたいに勝手にMrファンタスティックがソーのクローンを勝手に作ったり、マーヴェルアルティメットアライアンスのラストみたいにDrドゥームが
オーディンの力をパクってパワーアップしたり。どっちも録でもねぇ!